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猫を飼うときのマナー

猫を飼うときのマナー

猫に関するトラブルが増えています。猫の飼い主には、飼い猫の命に対する責任と
周囲に迷惑をかけないようにする責任があります。
マナーを守り、周りの方に迷惑をかけない飼育に努めましょう。

猫は屋内で飼いましょう

猫を放し飼いにすることで、病気の感染や不慮の事故による命の危険があり、
さらに、ふん尿により他人の畑や庭を荒らすなど、近所へ迷惑を及ぼす恐れが
ありますので、これらを防止するためにも、室内で飼うように心がけましょう。
また、外に出た場合に備え、マイクロチップの装着か、首輪に連絡先がわかる
ものをつけておくことをお勧めします。

不妊・去勢手術を受けさせましょう

猫は繁殖力が強く、一度に多くの子を出産します。
繁殖を望まない場合は、手術を受けさせましょう。

野良猫へ餌を与えない

野良猫に餌を与えるを、周辺に居続け、出産により野良猫を増やし、鳴き声やふん尿により
近所に迷惑をかけることになります。絶対に餌を与えないでください。

お問い合わせ先

町民課生活環境係
電話:01587-2-1213